ジェイド 波乱の人生から 人生哲学 [芸能]
スポンサードリンク
素敵な女性ですね。
2009年に、20代半ばで亡くなってしまったジェイドですが、彼女の取った選択はイギリス国民の心を打つものでした。
私自身心を揺さぶられたので、感じたことをご紹介します。
自分の病気(癌)が発覚して、余命を宣告されたら、子供を持つ親ならどうするのでしょうか。
わたしなら、子供にしてあげられることを一生懸命考えて、行動に移すと思います。
私自身、社会に対して影響力のある人間ではないので、起こせる行動もたかが知れているのですが。
ジェイドが(生涯を通して)起こした行動って、その自由奔放さゆえに、国民から冷ややかな目で見られていました。
ましてや、イギリスで知らない人はいないほどの認知度は、それだけに世論に与える影響が大きかったものと思います。
わたしは、人の生き方とは本来、「自由奔放」であるという点で、彼女のようであるべきだと思います。
もちろん社会に生きている中では協調は必要なのですが、個人としては自由でありたい。
「素直であること」ほど難しいことはありません。
わたしたちって、思い通りにいかないことに直面した時に素直になれない、なりにくいんです。
「 Whatever you want in your life, just ASK 」
(あなたがしたいことは、”聞いて”みなさい)
どんなに些細なことでも、”聞かない”と本当のところはどうかわからないものです。
気になる女の子がいたら、連絡先を”聞く”
友達に嫌われたのかなと思ったら、理由を”聞く”
仕事で新しいプロジェクトを考え付いたら、上司に”聞く”
きっと駄目だろうという視点から考えたら、何も進まないですよ。
”聞い”たところで、うまくいくものはうまくいくし、ダメなものはダメなんです。
そして、聞いてみると案外うまくいきます。
実体験から話しますと、「あの時、こう聞いてくれたよね」と、後でうまくいくこともあります。
わたしはこの考え方を頭の隅に置くようにしてから、行動の幅が広がりました。
友人も増えたし、それぞれとの関係も良好に築けています。
「素直でいること」「聞くこと」、気を付けてみませんか。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました