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SCANDAL 会わないつもりの、元気でね 歌詞について。 [音楽]

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SCANDALRINAさんの記事を以前書いたのですが、評判が良かったです。

最近、よくテレビで見ますよね、SCANDAL
シングルCDを5月22日に発売した『会わないつもりで、元気でね』の影響が大きいのではないでしょうか。

なんとこの曲、映画『俺はまだ本気出してないだけ』の主題歌として使われるようです。
わたくし、原作の漫画を知人にプレゼントしていただいて呼んだのですが、何とも言えないゆっくりとした空気感が好みでした。
映画は堤真一さん主演で、6月15日から公開です。

話は戻りまして、SCANDALのお話です。




本日の『堂本兄弟』ではアリスの名曲『冬の稲妻』をカバーしていましたね。
ドラムのRINAのカウントからスタートです。
あぁ、かわいい。笑

若さのあふれる『冬の稲妻』でした。
あのルックスでアイドルバンドに見えないって、とても凄いことだと思うんです。
決して冷たい訳ではないのですが、良い意味で落ち着いていて、クールな印象がgooooodです。

さてさて、新曲『会わないつもりで、元気でね』についてです。
SCANDALらしいロックサウンドです。

まずは動画をご覧ください。



歌詞は単純明快。
”別れ”をテーマにした楽曲です。
信号が赤から青に変わり、そしてまた赤に変わる間を描写的に描いた歌詞が特徴です。

信号の色からその刹那感が伝わってきます。
もう会わないことがわかっているのに、
別れ際に「元気でね」なんて言われたら、とても寂しい気持ちになりますよね。
なんてズルい彼でしょうか。笑

愛着っていうのは怖いもので、一緒にいた時間が長ければ長いほど
相手といる空間が自分の一部となって同化してしまいます。
人間の社会で生活するっていうのは恋人でも、家族でも、会社でもそういうものです。


「別れ」とは自分の一部をベリベリってはがすこと。
痛いですよね。
一部が大きければ大きいほど痛いです。
でも、成長するってそういうことです。


はい!歌詞についての解釈は終わりです。
SCANDALはその見た目から、関係者や一般人に、なめられることがあるそうです。
でも、真摯に音楽に向き合う姿勢から正当に評価してくれる人もちゃんといます。

これからも躍進してほしいです。

記事を探している間に出会った素敵な動画をご紹介をしてこの記事を終えたいと思います。



この動画、西川貴教さんと共演して『瞬間センチメンタル』を演奏しているのですが、
なんと西川貴教さんは原曲キーで歌い上げてしまっています!笑

すさまじい歌唱力!
ではでは。

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