矢口真理 離婚 イメージダウンからの影響 [芸能]
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芸能人のゴシップネタが長引くということは、それだけ他に大きなニュースもないということを示している
という平和的な見方もありますが。。。
いかんせん、人間は他人の黒い噂に弱いですね。
一種の知識欲とでもいうのでしょうか。
インターネットの普及した現代において、知りたいという欲望を満たすのもずいぶんお手軽になってきました。
本日の記事は、矢口真理さんについて。
不倫騒動からの離婚と、イメージダウンしているのは明らかです。
ここでは、もっと具体的に見ていきましょう。
矢口真理さんはモーニング娘。時代から売れっ子のタレントさんでCMなどにも引っ張りだこ。
レギュラー番組も多数抱えていることから、今回の騒動で受けるダメージは億にも上るのではないでしょうか。
テレビに出ている方と言うのは、自身の”イメージ”を売っているのです。
一般にお仕事の依頼と言うのは、事務所を通して振り分けられます。
この際に指定されるのは、漠然とした求めている人材の特徴のみです。
一例を挙げましょう。
売れっ子になると、名指しで指名されることもあるでしょう。
CMに出演する際には、一人につき、業界一社としか契約を結べません。
つまりは、CM契約をしたAさんには制約が加えられるわけです。
CMの契約料はAさんの持つイメージと、その制約の大きさによって決定されます。
一般に言われているところだと、一本のCM契約に動くお金は1億円と言われています。
もちろん、すべてがAさんに入るわけではなく、事務所や関係者各社へ流れるお金も含めてです。
それだけにAさんは自分の”イメージ”を大切にしなければならないのです。
矢口真理さんは今までイメージを大切にしてこれたので、
あそこまでの認知度でお茶の間に知られるようになりました。
しかし、結婚と言うのは難しいですね。
相手が存在していることなので、自分の一存では動かせない部分が大きすぎます。
芸能人のイメージが破壊されるのは主に恋愛、家族関係が多いのではないでしょうか。
一昔前ですと、オーディションやスカウトから発掘した少年少女を磨き上げて、メディアに登場させることが事務所のステータスでした。
「これだけお金をかける力(パワー)があるんだぜ!すごいだろ!」
みたいな感じ。
名前を挙げることはしませんが、ヤンチャな少年少女の方が好まれる傾向にあったようですね。
実際に、清純派と呼ばれる人間が売れるのと同様に、ヤンチャな子は売れました。
でも、最近では事務所はヤンチャな子を採りません。
知人に聞いた話ですが、
タバコ、アルコールその他もろもろ、反社会的要素が少しでも見つけ出されたら、合格させないと言っておりました。
確かに、今売れてる若手俳優、女優の面々にはどの方にも”クリーン”(誠実、清潔感など)な印象があります。
それだけに芸能記者の人々は”クリーンでない部分”を探そうと必死になります。
ふーん。
芸能人って大変なんですね。
売れている方は努力をしたから、あそこに立っていられるんですね。
そう考えると感慨深い。
毎日を意識しながら、生きることが大切なのかもしれませんね。
矢口真理さんはこれからイメージをどのように再構成していくのでしょうか。
個人的には、矢口真理さんのイメージ戦略の今後に注目です。
そして、この離婚騒動から名前の挙がった中村昌也さん。
この名前の広がり方はよかったのか、悪かったのかわかりませんが応援しています。
それにしても、身長差がすごい!!笑
ではでは。
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