YouTubeに現れた 天才 アカペラ！

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YouTubeには驚くべき才能を動画に込めて投稿する人がいます。
今回ご紹介するのもそんな天才の一人。

京大生の「よういんひょく」です。
芸名ではなく、韓国人なのでこういう名前なのです。
ローマ字表記では「Inhyeok Yeo」です。

よういんひょくの天才的なタレントはアカペラに降りました！
アカペラなんてダサい・・・そんなことは聞いてから言ってください。

文章で書くよりも聞いた方が早い！！！！！！！
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こちらはマイケル・ジャクソンの「Bad」です。
もちろんすべて声です。
ベースの音から、ドラム、パーカッションの音まですべてが人間の口から出ているのです。

しかも！
一人の人間の口から出てきている音だけです。

アカペラと言えば、フジテレビの人気番組『ハモネプ』で目にする人が多いと思いますが、
通常5人、もしくは6人で構成されたグループで演奏するのです。
「よういんひょく」がやっているのは“多重録音”というもの。
俗にいう“多録”です。

アレンジから何から何まで考えているのだろうとは思うのですが、クオリティが半端ない！！！！
わたしが確認した限り3本の動画が投稿されています。



こちらの動画はスティービー・ワンダーの「I wish」です。
こちらはStevie Wonder楽曲の中でもファンの多い一曲です！

この動画でも変わらぬ高クオリティを見せつけてくれています。
まず、歌がお上手ですよね。

そして、ハモリのテクニックの高さ。
同じ人が出す声なので、綺麗に混ざり合います。
ここが多重録音の強みかもしれませんね。

そして、ドラムの音というのは
通常、バスドラム、スネアドラム、ハイハット、スプラッシュなどをまとめて一人の人が担当することが多いのですが、
よういんひょくさんの動画では、一画面につき、一音を貫いています。

こうすることで、一曲の中でクオリティを落とさずに演奏できるのではないでしょうか！

そして、ご紹介する最後の動画がこちら！！！



音楽に疎い人でも知っているマイケル・ジャクソンの「Thriller」です。
心躍るようなメロディが魅力的な楽曲です。
この曲を聴いていると心がウキウキしてきます。

よういんひょくさん。
どんな曲でもきれいに歌いこなしますね！
わたしが驚いたのはベースもこなしていることです。

これだけのハイトーンが出せる人がベースの音域すらこなしてしまうのには嫉妬すら抱きます。
ただ、聞いた感じではベースは苦手そうです。


ネット上で、絶賛の声をもらっているよういんひょくさん。
新たな動画はいつ出るのでしょうか！

これからが楽しみです！
ではでは！

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タグ：アカペラ　マイケル・ジャクソン アカペラ　スティービー・ワンダー よういんひょく　アカペラ アカペラ　京大