秦基博 Girl ヨコハマタイヤ CMで話題! [音楽]
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ヨコハマタイヤ「Blue Earth」のCMで秦基博さんの新曲が起用されています。
その新曲というのが『Girl』
この曲が歌詞、メロディ共に素敵すぎるので、今回の記事は秦基博、並びに、『Girl』について!
ふわり 羽根のよう~
僕のほほに 君がふれる~
混じり気ない ぬくもりが~
すべてを 包むから~
まずはこちらの動画をご覧ください
↓
素敵な歌声ですよね。
Mr.childrenのボーカル桜井和寿さんも嫉妬した歌声です。
「生まれ変わったら、あの声に生まれ変わりたい。」
だそうです。
秦基博さんのデビュー当時のキャッチフレーズは「鋼と硝子でできた声」。
高音になると、かすれるところ。
それでいて、力強さがあるところ。
まさに歌うために生まれてきたような人です。
新曲の『Girl』ですが、歌詞をよくよく見てみると恋愛の歌ではないようですね。
調べてみたところ、自身のお子さんに向けて書いた歌らしいです。
2009年に一般の女性と結婚された秦基博さん。
お子さんはおそらくまだ小学校にも入っていないんじゃないでしょうか。
子供の手ってフワフワして柔らかいんですよね。
子供が純粋すぎて、自分のことを疑いもせずにそばにいて、受け入れてくれる。
こんな自分でいいのかな。
こんな自分が親で良いのかなという不安を抱えながらも、絶対に守ってやるぞ!っていう心意気を感じる勇気溢れる一曲となっております。
自分の父親がこんなにも素晴らしいアーティストで、
こんなにも素晴らしい曲を自分につくってくれる環境なんてないですよね。
とてもうらやましい。
でも、これって秦基博さんに音楽の才能があっただけで、
感じていることは普通の人間と同じのはずなんですよね!
そう考えながらこの曲を聴くとジンワリと込み上げるものがあります。
秦基博さんのカバーしたaikoさんの名曲『カブトムシ』を紹介してお別れです。
ではでは!
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